議員就任以来、誰も踏み込まなかった、「家庭ごみ収集業務の民間委託の拡大」に挑戦しました。サラリーマンの私にとって、私たちが知らないところで、市民感覚からかけ離れた税金の使われ方を見過ごすことはできません。
私たちの税金によって市民サービスが行われています。福祉・医療・教育にはもっともっと税金を充当すべきです。財源を生み出し、適切な使い方に改めなければ偏りが出ます。3期の取り組みによって、具体的な形にしつつあります。
また、声なき声を届ける大切さに気づきました。耳が聴こえない・言葉を話せないろう者との交流を通じて、そのろう者が普通に他の人と一緒に暮らせる世の中にしなければいけないと強く感じました。障害がある人も障害がない人も共に暮らしやすい奈良市にしたいのです。
活動はYOKOI Reportでお伝えしています。
議会への質問や回答、取り組みを
具体的に見ることが出来ます!
政治課題はどれも一足飛びに解決できないことも知りました。でも、いつも市民のみなさんの声に耳を傾け、解決方法を必死に考え、協力者を増やして活動することで実現できることを体感しています。
コツコツとやるのです。
私はやるべきことを実現するため、さらに闘うことを決意しました。
私の大好きなキャラクター『ドラえもん』は、22世紀に猫型ロボットとして生まれて現代にやってきました。『のび太』は平凡な小学生だけど、周りの人の力を借りて、『ドラえもん』の力を借りて、人を幸せにしていきます。
私、横井雄一は、みんなの力を借りて、みんなの夢をいつでもかなえることができる『ドラえもん』にいつかはなりたいと思います。
100年前の人々は、100年後の奈良のことを考えておられたに違いありません。私は100年後の奈良のために、今、一生懸命働いて、『ドラえもん』が生まれた22世紀へ、私たちの孫たちが暮らす輝かしい「22世紀へつながる奈良」をつくります。
は継続の公約です。 は新たな公約です。
※前回の公約で実現のめどが立ったものは割愛し、今回新たな公約を掲げました。